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鎌倉江ノ電殺人事件

2010 年 1 月 4 日 このポストをTwitterでつぶやく このポストをYahoo!ブックマークに登録 このポストをクリップ! blogram投票ボタン

正月休みに読んだ本の一冊、トクマ・ノベルズ「鎌倉江ノ電殺人事件」。
毎日家の前を通過する江ノ電を眺めながら暮らしていますが、その江ノ電や鎌倉を舞台とする推理小説。
電車の中吊りで発見して、鎌倉が舞台という理由だけで購入してみましたが、十津川警部シリーズも西村京太郎も初めて。
十津川警部シリーズというのはよく目にしますが、いろんな出版社から出ているんですね。
自己啓発ものばっかり読んでいたので久しぶりの推理小説にワクワクしていたのですが、読んでみた感じは「う~んなんだかなぁ…」
主人公であろう十津川警部の人物像がまったく見えてこない。
シリーズで読んでいると、もしかすると独特の推理方法や巧みな言葉の表現方法など安心納得の部分があるのかもしれないけど、この一冊を読んだ限りではまったくつかめず。
状況証拠を整理して推理していくシーンもオウム返しの会話が多くてテンポがよくない。
終盤になって急激に話が展開していくけど、突拍子がなくて強引。やっつけですか?
さらっと読み終わってしまったのもあり、あれっ子供向けの文学だったのかな?とカバーや背表紙を確認してしまった。
他の作品はもっと違ったアプローチかもしれないし、いつも江ノ電を利用しているが故にリアリティを感じれらないせいかもしれないけれど、期待していただけにちょっと残念な感じ。
まぁツッコミどころ満載なので、そういう見方をしていくと逆に面白いかも。
でも西村氏のどんなトレインものでも事件をまとめ上げてしまう手腕はすごいのかも。

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  1. yumi
    2010 年 1 月 4 日 22:53 | #1

    母の影響で十津川警部と浅見光彦のシリーズは
    ほとんど読んでるケド。。。
    内容はぜーんぜん覚えていません~”r(^^;)
    心に残るって感じではないのかもね。
    でも、TVドラマだと高橋英樹(十津川警部)と愛川欽也(亀サン)で
    ナカナカ良いですよ(^―^)
    とりあえず、今年も宜しくねっ!!

  2. 2010 年 1 月 6 日 02:09 | #2

    あ~そのキャスト、テレビ版はなんか見たことあったかもしれない!
    そのイメージがあれば、もうちょい感情移入して読むことができたかもしれないね。
    シリーズほとんど読んでるってすごいなぁ。
    ミステリーや推理小説でシリーズ通して読んでるのはシャーロックホームズぐらいしかないや。