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バイラル・ループ あっという間の急成長にはワケがある

2010 年 10 月 1 日 このポストをTwitterでつぶやく このポストをYahoo!ブックマークに登録 このポストをクリップ! blogram投票ボタン Comments off

viralloop.jpg書籍「バイラル・ループ あっという間の急成長にはワケがある」のプレスリリース版をいただきました。
9月24日の発売前に届いていたのですが、隙間時間にちょこちょこ読んでいたら、あっという間に10月になってしまいました。

バイラル・ループとは、インターネット上でブログやTwitter、YouTube,などのソーシャルメディアを経由して、情報がウィルスのように伝播していう現象のこと。
バイラル・ループによって急成長を遂げた有名サイトのビジネス成功例が数多く掲載されています。とっつきやすい文章なのでするすると読み進められます。
インターネットに君臨する巨頭がどのように成長したかが、わかりやすく紹介されいます。

ユーチューブやミクシィ、フェイスブック、ツイッターなど、いま成功している「ウェブ2.0企業」には、すべて共通した“ある秘密”がある「バイラル・ループ」と呼ばれる現象がビジネス戦略に組み込まれているのだ。これはモノやサービスが人の口コミや紹介を通じて、“ウィルスのように伝播していく現象”のことである。

フェイスブックやツイッターにも触れていますが、ホットメール、マイスペース、ペイパルの話題が中心。HOT or NOT!やビーボなど、あまり日本では知られていないサイトの成功例あり。
YouTubeで人気のメントスコーラの話題にも触れています。

バイラルループによって成功した企業・サイトの主な共通点としては以下の感じ。
●インターネット上でのサービス
●無料サービス(広告かユーザーを増やしてからプレミアム会員などで収益)
●コンセプトが単純でわかりやすい
●利用者が増えるほど利用価値が高まる
●他のサイトと相乗効果で成長する
●口コミにより広まりやすい可能性を秘める

ただ「創業者は急成長させたサイトを高値で売却し、得た莫大な利益で次なるビジネスを起こす」という、いかにもM&Aが発達したアメリカ的なモデルがセオリーのようなので、どうも日本でビジネスモデルとしてはなじまない気もします。
日本でバイラル・ループ的に急成長を遂げたサイトってGREEとかニコニコ動画にあたるのでしょうか。
今現在もっともバイラル・ループ的な急成長を遂げている企業と言えばTwitterかと思いますが、次にどんなTwitter的企業が生まれてくるのかとても楽しみです。

VIRALLOOP.jp 書籍『バイラル・ループ』オフィシャルサイト

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クーリエ・ジャポン

2010 年 9 月 24 日 このポストをTwitterでつぶやく このポストをYahoo!ブックマークに登録 このポストをクリップ! blogram投票ボタン Comments off

「世界は日本をどう見ているのか」「日々起こる世界中のニュースを、海外の現地メディアはどう報じているのか」。クーリエ・ジャポンはこの双方向の視点をコンセプトに、フランスの週刊誌『クーリエ・アンテルナショナル』と提携。全世界1000メディア以上の有力メディアから記事を厳選し、日本の既存メディアが伝えない情報をお届けします。

courrier201010a.jpgクーリエ・ジャポン(COURRiER Japon)の10月号をAMNさんより頂いたので初めて読んでみました。
勝手なイメージで『プレジデント』的な本かと思って表紙すら読んだことがなかったのですが、固めな表紙のわりに読みやすく興味深い記事が多く、R25が好きならその延長線上で楽しめてしまうような本でした。
ワールドワイドな記事も多いので一冊読むと自分の視野が広がったような気がします。

内容的にはわりと面白い記事が多いのですが、雑誌として見るには読みごたえがありすぎて、この本だけでお腹いっぱいになりそうです。もう少し情報量を絞って安くなれば定期的に読んでもいいかなと思いました。

iPhone/iPadではアプリで無料のダイジェスト版(30MBぐらい)が(本誌の1/4の内容)読めます。フルバージョン((MBぐらい)のアーカイブも350円で購読できます。ボリューム的には無料版ぐらいであれば移動時間にさくっと読めていいのですが、書籍のレイアウトがそのままデジタル化されただけなので、画面の狭いiPhone・iPod Touchでは画面スクロールがめんどくさくて読む気になれませんした。
あとウェブサイトの方も見づらくて内容がよくわからないので、なんか工夫されたほうがいいかもしれないです。
courrier201010b.jpg

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iPadで英語上達

2010 年 9 月 8 日 このポストをTwitterでつぶやく このポストをYahoo!ブックマークに登録 このポストをクリップ! blogram投票ボタン Comments off

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『iPad英語学習法』
税込価格¥1,260
Tech Wave編集長の湯川鶴章さんの著書。

英語の教材ではなく、勉強の仕方を勉強する本です。
「勉強する」と表現しましたが、とてもライトな内容で気軽に読み進められます。

勉強法というより新しいライフスタイルの提案

タイトルに出てくる『iPad』はまぁ、枕詞みたいなもんで、2010年の現在最も身近で気軽にネットにアクセスできるツールであるiPhone/iPadを活用して英語を積極的に身につけようという一冊。
『iPad』ならではのデバイスの特徴を活用したアイデアなどは特にありません。実際本書の中ではiPhone・iPadは並列の扱いであり、iPadのメリットは画面のサイズによる情報量の差だけです。
通勤の最中などいつでもどこでも気軽に使えるiPhoneのほうがより学習効果が高いのではないかと思います。
(さすがにiPadを電車の中で出すのはちょっと気が引けるし重いです)

日本人ユーザーにとって少々の不便さがかえって英語の勉強にいい

iPad上でのアプリやサービスはほぼほぼ日本語にローカライズされているとはいえ、提供されているすべての機能の恩恵を受けるには米国だったり英語圏で使用することが前提となってしまいます。
そもそもiPhone/iPadはアメリカ発祥のツール。英語圏で使用するのがベースになっているし、日々追加されていく膨大なアプリケーションも英語にしか対応していないものも多いです。

iPadの登場によりライフスタイルが変わるかもとも言われています。
でも文字入力なども含め、日本語環境で使用すのは若干使いずらいところもあり、どうせライフスタイルを変えるなら、始めから英語に囲まれた環境に身を置くのもよいかもしれません。

隙間を利用して、『英語圏で生活』

英語学習の効果を飛躍的アップさせるには、TwitterやFacebook、Skypeなどソーシャルメディアを活用するのが最も気軽で短期間且つ低コストに実現できるというのが、本書を読んで1番の収穫だったと思います。

自分でも昔アカウントだけ取って放置していたFacebook(登録した時は英語版しかなかったんですけどね…)をまた英語オンリーで再開してみようと思います。
Twitterは海外のアカウントだけフォローしたり、英語だけでつぶやいてみるのも面白そうなので別アカウントで早速はじめてみました。

今回書籍『iPad英語学習法』は、阪急コミュニケーションズ様より特別にご提供いただきました。ありがとうございました。

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「20歳のときに知っておきたかったこと」

2010 年 7 月 12 日 このポストをTwitterでつぶやく このポストをYahoo!ブックマークに登録 このポストをクリップ! blogram投票ボタン Comments off

20歳のときに知っておきたかったこと「あなたは、今の自分に制限をかけてはいませんか?」

AMNの企画で阪急コミュニケーションズさんより、単行本「20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義」をいただきました。
スタンフォード大というキーワードに惹かれて読んでみましたが、この本今かなり売れているみたいですね。

「物事を見る目線を変えることにより、そこにビジネスチャンスが生まれる」 といったポジティブに生きるヒントをスタンフォード大学での演習や、著者や友人の体験談など様々な例を通して伝えています。

くどくどと理論を押しつけるのではなく、とにかくたくさんの成功体験をつづることにより読者にも成功するリアリティが想像でき、自分の場合に置き換えて考える思考が芽生えます。

「起業したい」、「新しいことを始めたい」と考えている人には、「考え方」のヒントになる例が多く掲載されています。
ただ、「うんうん、そうだよな」と改めて納得する部分は多いのですが、「これは!?」という目から鱗的な新鮮さは特にありません。

「20歳のときに知っておきたかった・・・」と過去形のタイトルにあるように、30台後半、40台~の人が読んでも、それを実践し可能性が広がるかと言われると正直難しいと思います。それができないからこそ今ここに在るみたいな。
「日常生活のちょっとした行動を変えてみることからまずは始めてみる」といった何かを変えてみたいけどできない人向けの本ではないですね。

学生や新社会人のころに読んでおくと、背中を後押ししてもらえる大切な一冊だと思います。
安定を失うことや失敗をいとわず、前向きにあらゆるチャンスを活かせば、可能性は限りく広がってゆくことでしょう。

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