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2009 年 9 月 のアーカイブ

オクトーバーランの季節

2009 年 9 月 29 日 このポストをTwitterでつぶやく このポストをYahoo!ブックマークに登録 このポストをクリップ! blogram投票ボタン Comments off

まもなく10月、オクトーバー・スポーツマラソンの季節です。
P1060224.jpgオクトーバー・スポーツマラソン(OSM)とは、インターネット上で、10月の1カ月間、ラン・バイク・スイムの各カテゴリー距離を競い合うバーチャルイベントです。
参加賞のTシャツが届きました。
今年でなんと26年目らしいのですが、初めての参加です。
チームでエントリーし、チーム名は「鎌倉★ベース」。
Tシャツの背中にチーム名を入れることもできた(有料)のですが、こだわりの「KAMAKURA★BASE」だと文字数がオーバーするらしいのでやめました。漢字短縮名をいれようかと思うもののニュアンスが違ってくるのが気に入らず、特にネームはなしにしてしまいました。

「The Human Race 10K」チームというのもよくわからないまま、合わせて参加申し込みしていたら、そちらのTシャツも抽選にあたったようでチーム人数分届きました。
(こっちのTシャツは質よくないです。プリントも安っぽい)
とはいえ特別ガシガシ走って距離を稼ごうみたいな感じではなく、ランでもウォーキングでもいいので、日常の運動のモチベーションアップに繋がればいいかな~ぐらいのゆるい感じです。

メディカルチェックを受けました

2009 年 9 月 29 日 このポストをTwitterでつぶやく このポストをYahoo!ブックマークに登録 このポストをクリップ! blogram投票ボタン コメント 2 件

チームリガードのアルケアさんのご好意で、メディカルチェックというものを受けてきました。
P1060239.jpg
体組成を細かく計測する InBodyという体成分分析計を使用します。
P1060240.jpgBMIはもとより部位別筋肉量、身体バランス、栄養評価などをすべて数値で表示することができます。
最終的に総合的な評価をフィットネススコアというポイントで表示されますが、自分は84。
90以上でアスリートレベルらしので、普通よりほんのちょいいーぐらいなんでしょうか。
チームリガードディレクターの田口さんはハイスコア92をたたき出したそうで、やっぱりすごい人だったんですね。

マシンの測定だけではありません。
その後は、トレーナーの方に手や足などの長さや曲がり具合、柔軟性など恐ろしく細かい精度で計測して逐一カルテに記述していただきます。
続いてドクターの問診。以前はジーコJAPANのチームドクターも務めていた方らしい…すごいっす。
総評としては、
体幹と腰回りの筋肉と柔軟性の不足
体の左右のバランスのゆがみ、左肩の痛み、腰まわりの疲れやすさなど、すべてはそこに由来するものらしい。
たぶんそうだろうなと以前から自覚はあったけど、改めて指摘されるとグサリ。
あとはかなりのO脚と扁平足。
あ..僕扁平足だったんですね…
このへんは地道に改善していく方法もあるけど共存していくようなトレーニングをしていく方がよいとのこと。
なるほどねぇ…
帰りには新製品のソックスを2本サンプルとしていただきました。アルケアさん太っ腹。
あと先日破けたリガードタイツ27も交換していただくことになりました。
どうやらあのタイツは製法上修理が困難らしい。在庫がないので後日郵送しますとのこと。
すみません、お手数おかけします。
一流アスリート並みのメディカルチェックを受けさせていただいて本当にありがとうございました。
一般レベルの健康診断みたいのでは、ここまで細かく、そしてスポーツに特化した問診を受けることは絶対ありえないので、このような機会を与えていただいたアルケアさんに感謝いたします。ドクターやトレイナー、そしてスタッフの皆さんもお休みの日にわざわざありがとうございました。
貴重な体験をした一日でした。

カテゴリー: チームリガード2009 タグ:

ポラール 心拍数トレーニング

2009 年 9 月 29 日 このポストをTwitterでつぶやく このポストをYahoo!ブックマークに登録 このポストをクリップ! blogram投票ボタン Comments off

ポラールの心拍トレーニング講習会なるものにひょいと参加してきました。
P1060236.jpg普段はガーミンのFR405を使用していますが、ほとんどリアルタイムの数値をただ見るぐらいしか現状利用していないので、もう一歩踏み込んだ使い方が学べればなあということで参加して参りました。
講師は佐藤光子さん。
ポラール・ランニング・アカデミーの専任講師をされております。
関西系の明るい先生。雑誌にもよく執筆されていますね。

参加者は20名ほど。けっこう年齢層が高い感じでちょっと驚き。
スタッフの人を除けば、もしかしたら自分が参加者中最年少では!?って思うほど(言い過ぎ?)。
中級以上ということもあり、いかにもマラソンしてます的な感じの人が多くて、シューズもアシックス率多いし。
(非常に個人的な主観では、アシックスとランバードを履いている人は本気な人ってイメージがあります。)
そういう講習会だから当たり前なんだけど。トレランとは違う雰囲気に若干萎縮ぎみ。
P1060226.jpg最初は室内で軽い講習と安静時の心拍数を計測します。
講習で使用したのはPOLARRS300Xというモデル 。
主にランニング用にチューンした心拍計でSPORT ZONES機能があったり、ラップタイムの計測がしやすいボタン配置。
PC連携機能はないもののオプションでフットポッドやGPSもあるようです。

一人に一台ずつ貸し出されます。
ぴったり吸い付くようなトランスミッターベルトは着け心地抜群と評されてはいるものの、実際につけてみると個人的にはガーミンのゴムバンドの方が逆に張り付き感が気にならなくてよい。
RS300Xの「フィットネステスト」というモードで、有酸素運動能力がどれだけ優れているか測定します。これはごくごく標準的な数値がでてきました。
その後は近くの代々木公園まで移動し実技講習に入ります。
P1060231.jpgまずはビルドアップ走をして各自の最大心拍数を測ります。
一般的には最大心拍数(HRmax)は「220ー年齢」という公式から大まかにもとめられますが、個人差やトレーニング量によっても違ってきます。概ね±10ぐらいは変動するらしい。
そこで実際に徐々にペースを上げていくビルドアップ走を行い、自分のペースを最後にはMAXまでもっていきます。つまり本気のダッシュです。最もペースが早い時が心拍数も最大であろうというわけです。

公園内の一周1.2kmのコースを2週し、ゴールの時点では全速力になるように走ります。
これは応えましたー。まだ先日のレースのダメージが足にあったのですが、こういう機会でもないと全速力で走るなんてことはしないので走りました、マジで。
タイムは関係ないので、いかに自分の心臓をバクバクいわせるかがポイント。
土曜日の昼下がり、公園に訪れている人が思い思いのくつろぎかたをしている中を猛然と走る集団。ここは駒沢公園じゃないぞー。
出てきたHRmaxは192。ガーミンではもうちょい高い数値も見たことがあったけど、体のダメージを考慮するとだいたいこんなもんかな。
別に数値が高ければいいというわけでもない。キャパシティは広いほうが一般的にはいいけど、このへんも個人差があり一概には言えないらしい。
その後は最大心拍数の70~80%の値(Sports Zoneでいうところの”3”)で一定時間走り続けるというレッスン。
今回自分の場合だと心拍数134~154をキープして走るということ。かなりゆっくりしたペース。
普段はもっとぜんぜん早いペースで走るけど、トレーニングとしては実はこのぐらいのペースでいいらしい。そのかわり心拍数をキープしたまま30、40km~と長い距離を走る。
レース前のスポット的なトレーニングはまた別だけど、通常はこの心拍数を維持したトレーニングが効率的ですよということでした。
「無闇に負荷をかければいいというものではないのだよ、キミ!」ということを学習したのでした。

カテゴリー: トレーニング タグ:

信越五岳トレイルランニングレース ~100kの旅:後編(総括)

2009 年 9 月 29 日 このポストをTwitterでつぶやく このポストをYahoo!ブックマークに登録 このポストをクリップ! blogram投票ボタン コメント 10 件

無事ゴールにたどり着くも、しばらくは放心状態。
ゴールしたら感動して泣くんじゃないかオレ?ぐらいに思ってましたが、ただただ頭の中が真っ白。
真っ白な灰になった矢吹ジョーのような状態。
10分ぐらいはそのまま突っ伏していたと思います。
ようやく落ち着いたところで豚汁をいただいたり同時期にゴールした選手と言葉を交わします。
知り合いや応援してくれた人たちがペーサーとしてゴールに帰ってくるのを待ちたいところではありましたが、それが30分後なのか6時間後なのかまったくもって見当もつかないのと、体が冷えてガチガチになってきたので、みんなの健闘を祈りつつも一足先に宿に戻らせていただきました。
P1060213.jpg
翌日は表彰式。
本来ならば環境保全活動が予定されていたけど、雨で残念ながら中止。
深夜には降り出していたので、後半にゴールされた選手はより過酷なレースだったようです。
P1060221.jpg
この表彰式では完走者全員に完走賞として木製の盾を一人ずつもらえる予定だったけど、時間の関係で残念ながら後日郵送に。歓談の食事も一瞬で品切れになってしまいました。
まぁ、それ以上に多くの方とレースの話ができてよかったです。
制限時間ぎりぎりでゴールした人、残念ながらリタイヤした人、圧倒的な早さでゴールした人、ペーサーなのに(だからこそ?)怒っちゃった人、朝から晩までほとんど寝ずにボランティアスタッフとして働いてくれていた人なども含め、いろいろな人がいてそれぞれに「旅」があったようでした。
今回100kmというまったくもって未知なる世界だったので、まずは完走が一番の目標ではあったけど、やっぱりタイムは気にしちゃいました。
写真をバシャバシャ撮りながらの~んびり走りたいなぁって気もあるんですけど、その一方で自分の限界に挑戦してみたいって気持ちもあり、ぎりぎりの所でバランスを取りながら走っていました。
これでしばらく大きなレースエントリーはありません。当面はレースから離れてのんびりトレイルランを楽しみたいと思います。
もちろん時間とお金が許せば片っ端からレースにエントリーしたい気持ちもありますが、あんまりレースが主体になってしまうと、そもそもなんでトレイルを始めたのかを見失う気がしてしまいます。シンプルに自然の中を走る楽しさを追求していくのもいいかなと思います。
ただ今回多くのボランティアスタッフの方とお会いして、このレースに限らず自分も力になれることがあるならば何か協力したいという気持ちが芽生えるようになりました。
今回のレースは、長く辛くも楽しく素敵な「旅」でした。
コースもバラエティに富んでいたし、斑尾山から望む野尻湖や信越の山々は美しく壮大でした。
自分は今回ソロでの参戦でしたが、ペーサーの制度も素晴らしいなと感じました。
最後の飯縄山は本当に心が折れましたが、ペーサーがいたことで心が繋ぎとめられた人も多かったでしょうし、暗く霧と雨が視界や体温を奪う中、より安全に前に進むこともできたと思います。
会話や励ましあいながら進む選手がうらやましかったです。
エイドや山の中でもたくさんのスタッフやボランティアの方、地元の方にも勇気をいただきました。
そして何よりそれまでの準備が相当たいへんだったであろうに、レース中最初から最後まで様々な場所にプロデューサー自ら出向き、選手一人一人を励まし勇気づけられている石川さんの姿に心を打たれました。
信越五岳コミュニティでも素晴らしい大会だったという声ばかりでネガティブな意見は一つもありません。
たしかに表彰など運営面の細かな部分では気になるところも若干ありましたが、時間のない中レース自体を成功させるために手薄になってしまったところなので仕方がない部分だと思います。第一回の大会とは思えないぐらい気配りの行き届いた大会だったと思います。
本当に素晴らしいレースでした。
このレースを企画された石川弘樹さんを始め、ほとんど休みなく働いたスタッフの方やボランティアの方、明るい声援を送ってくれた地元の方々、応援やサポートをしてくれたみんな、様々な情報を提供してくれたコミュニティの皆さんに感謝いたします。
ありがとうございました。
それといろいろと厳しい時期だというのにわがままを許してくれた家族にも感謝したいと思います。
このレースのために4ヶ月あれこれ準備したり、このレースがあると思えばこそトレーニングを積んだりもできました。いつも心のどこかにこのレースのことを気にかけていただけに、終わってしまった今、なんだか切ない気分でもあります。
おそらく来年もパワーアップした第2回大会が行われると思いますが、今から期待しています。