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2011 年 3 月 のアーカイブ

雲の上で熟成するプレミアムな味わい 『ロン サカパ』

2011 年 3 月 31 日 このポストをTwitterでつぶやく このポストをYahoo!ブックマークに登録 このポストをクリップ! blogram投票ボタン Comments off

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西麻布のグアテマラ大使館のサロンで行われた「雲の上で熟成されたウルトラ プレミアム ラム酒、ロン サカパ」 ブロガー テイスティング イベントに参加しました。

主催は『ロン サカパ』を卸しているMHD モエ ヘネシー ディアジオという、あのLVMHモエ ヘネシー・ルイヴィトングループとビールなど世界各国のプレミアムブランドを扱うディアジオが合わさった会社さんです。

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ロン サカパ』とはさとうきびの一番搾り汁だけを使って蒸留されるグアテマラを代表するラム酒です。

ラム酒と言うと、今までバカルディやマイヤーズをちょこっと味見したことがあるぐらいで、自分にとってはあまり馴染みのないお酒でした。
ラム = カリブ海なイメージもありますが、カクテルだとピニャコラータやモヒートが有名です。モヒートはミントの香りがすっきりしてますが、それ以外ではラムはトロピカルで甘いカクテルのベースという印象が強く、そのおかげであまり飲んだことがなかったのかもしれません。
バカルディはキューバで、マイヤーズはジャマイカ産です。ロン サカパも同じく中南米に位置するグアテマラ共和国で製造されています。
グアテマラはメキシコの南に位置し、太平洋とカリブ海に面しています。
かつてはマヤ文明が栄えていたので有名です。30以上の火山があり、3つは活火山です。異なるいくつかの気候、地勢を持つ、変化に飛んだ国土はロン サカパの風味を決定する重要な要素にもなっています。

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テイスティングがメインのイベントですが、最初にロン サカパ ブランドアンバサダーのジュリアンさんからグアテマラの国についてもいろいろと解説いただきました。
そしてロン サカパの歴史や製造工程についてもスライドを混じえながら詳しくお話しいただきました。

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ストレートでもロックでも楽しめるロン サカパの特徴としては大きく4つあります。

グァテマラ産
変化に飛んだ国土を持つグアテマラは様々な気候、地勢、文化、人種、部族、言語が入り交じり、コントラストと情熱の国とも言われています。
(ちなみに料理はコーンや野菜などメキシコ料理に近いらしい)

原材料が 他のラム酒と違う
ラム酒はさとうきびを原材料としています。
一般的なラムの生成にはさとうきびから糖分を抽出したあとの廃糖蜜から造られますが、ロン サカパは『バージンシュガーケーンハニー』と呼ばれるさとうきびの一番搾りから造られます。

雲の上で熟成
海抜2,300メートルの「雲の上の家」と呼ばれる世界で最も高地にある熟成庫で熟成されます。
高地で熟成させるからこそ深い香りや色味、豊かな香味を醸すことができるようです。

独自の熟成方法「ソレラ・システム」
伝統的なソレラ(古いもの)とクリアデラ(若いラム)とを組み合わせた熟成方法「ソレラ・システム」をロン サカパ独自の製法で発展させ、アメリカン・ウイスキーやシェリーに使われていた樽など数種類の樽での熟成を重ね、それぞれの樽の特徴をブレンドしながら熟成を進めていきます。
ブレンドを繰り返すごとに色はどんどん濃くなり、層を重ねた複雑な味わいが生まれます。

ちなみにロン サカパとは..
ロン=スペイン語で「ラム」
サカパの「ラム」 = ロン サカパ
サカパ(市)の100周年を祝うお酒が発祥のようです。

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↑原料となる「さとうきび」

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ロン サカパにはスタンダードな「23」と、コニャックの樽を使用したソレラシステムで25年熟成されたラムをブレンドした「XO」と2ラインナップがあります。
23は瓶の中腹にペタテと呼ばれる椰子の葉で編まれた織物が巻いてあるのが特徴です。
XOは見るからに最高級品の風格をしたボトルです。

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ロン サカパ23とロン サカパXOを実際にテイスティングで比べてみました。

グラスを光にかざすとマホガニー色ととてもきれいです。
さとうきびの甘さというのかキャラメルの甘さと柑橘の爽やかさがずっと口の中に残ります。
これはうまい!
40度あるお酒ですがストレートで飲めます。
もちろんカクテルのベースにしても美味しそうです。

XOは何というかエレガントで深みのある大人の味わい。見た目の深い色合いからでも重厚な感じが伝わってきます。
様々な風味が感じれるような気がしますが、それが何なのか自分の舌ではちょいとわからず。こちらは割らずにストレートで飲むのが良さそう。
とっても奥行き感を楽しめるお酒ですが、自分にはもうちょい若々しい23の方で十分満足でした。

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さとうきびの一番搾りである「バージンシュガーケインハニー」と、一般のラム酒を製造する時に使用する廃糖蜜も比較してみました。

廃糖蜜は砂糖を作ったあとの糖蜜なので、言い方はよくないですが絞りカスです。
舐めてみると猛烈に苦い。見た目もドロドロだし、まるでタールを舐めているかのよう。
一方バージンシュガーケインハニーはそのままパンに付けれるぐらいの甘さ。
見た目もなめらかで美しい。

これだけ元が違えば同じラム酒でも全く別格のものが出来上がるのは想像するに難しくありません。それ故他のラム酒と比べるとお値段も別格になるのもうなずけます。
ちなみにロン サカパで使用するサトウキビは品質向上のためにすべて手作業で切りだしてきているそうです。

ronzacapa_336.jpgテイスティングのあとは、ロン サカパとおいしいグアテマラ料理で懇親会タイム。
ロン サカパは飲み放題。オレンジピールの入ったソーダ割りが美味しかったですね。
女性陣はイケメンの外国人バーテンダーに群がっておりました。

ラム酒に対する価値観が大きく変わった一夜でした。
でもロン サカパを飲んだら他のラム酒にはもう戻れないかもしれませんね。
家でもぜひ飲んでみようと思う『ロン サカパ』。楽天をのぞくと最安で3千円代中半ぐらいから買えるようです。XOも定価1万4,5千円しますが、最安だとその半額近い値段のところもありますね。

個人的にはすごくおすすめなお酒ですが、いきなり買って試すのも少々勇気のいる金額ですので、バーに飲みに行った際にでもぜひお試しいただければと思います。

二子玉川ライズへ行く。

2011 年 3 月 22 日 このポストをTwitterでつぶやく このポストをYahoo!ブックマークに登録 このポストをクリップ! blogram投票ボタン Comments off

3月19日に二子玉川駅東側が二子玉川ライズとしてリニューアルしたので行ってきました。
二子玉川ライズはショッピングセンターやレストラン、オフィス、分譲エリアなどからなる複合施設。
本格的な再開発が始まる前に引っ越してしまったけど、当時ここに住んでいた時は近所に映画館とかできるらしいという夢のような話しに思っていました。それがいつの間にか現実になってきたのでした。映画館などのエリアは今後の再開発の中で行われていくようなのでしばらく先の話しになりそうですが、住んでいたころの風景とまったく変わってしまったので不思議な感覚でした。
当時は東急側と再開発に反対する地元住民とのいざこざもあったようですが、しばらく来ないうちにすっかり新しい空間に生まれ変わっておりました。

瀬田のアンジェロで腹ごしらえ。アンジェロは老舗のイタリアンというと聞こえはいいのですが、パッと見店の外観は古びた喫茶店。超アットホームなお店ですが味は抜群に美味しいです。ニンニクソースのサラダとカキのクリームパスタがお気に入り。

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二子玉川商店街をぷらぷら散歩しながら、駅の反対側のライズへ。

ドッグウッドプラザもすっかり姿を変えてしまいました。
それにしても店内が明るい。高島屋が節電モードだっただけにやけに蛍光灯が眩しく思えます。都内のショッピングモールがオープンしたにしては人はそれほど多くもなく。震災の影響もあってか宣伝広告がほとんどなかったからでしょうか。

個人的に興味があるのはオッシュマンズとザ・ノース・フェイス+ぐらい。H&Mが目玉のように思えますがこの日はまだオープンしていなかったので、今ひとつ盛り上がりに欠ける感じ。

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多摩堤通り側の雰囲気も大きく変わりました。

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川沿いのカフェは休日の昼下がりに本を読みながらのんびりするのが好きだったのですが、ここも再開発や治水のために目の前の風景が一変してしまいとても残念な感じになっていました。

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再開発はまだまだ途中。時代の移り変わりとともに大きく変化してきた町 二子玉川。
これからもどんな風に変わっていくのか楽しみです。
ところでたまがわ花火大会は今年は実施されるのでしょうかね?