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2011 年 5 月 のアーカイブ

バン・ドゥーシュで皇居ナイトラン

2011 年 5 月 31 日 このポストをTwitterでつぶやく このポストをYahoo!ブックマークに登録 このポストをクリップ! blogram投票ボタン Comments off

5月も本日でおしまし。今月の走行距離が283km。
どうせなら300km達成したい。

「もうちょいだったのに残念ね」な気持ちを残したくなかったので、スケジュールの合間をぬい、久しぶりに夜の皇居へ。
黙々と走るならお風呂もある皇居が結局一番便利です。
初めて麹町の銭湯バン・ドゥーシュに寄ってみました。荷物を預けて早速..と思ったらシューズを忘れてました。コンバースのオールスターを履いていたのでこれでも走れなくもないでしょう。革靴じゃなくてよかった。

20時台も後半にさしかかっていましたが皇居のまわりはランナーでいっぱい。
かなり久しぶりに来ましたが、夜はほとんど真っ暗です。節電のためかもしれませんが、顔が判別できないくらいの堀の周りを、何かのイベントですか?と思うぐらい大勢の人がうごめいているのは不思議な感覚でした。さすがに9時を過ぎると激減しましたが、真っ暗闇の中、女性がこんなに大勢走っているとは思いませんでした。

サクッと3周ほど。風があったのでそれほど汗もかかず。
さすがにぺたぺたコンバースだと膝にダメージがありそうなので、なるべくベアフット・ランニングを意識して走っていたら3周もあっという間。1時間15分弱。気分もすっきり!

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バン・ドゥーシュは東京の普通の銭湯なので450円と格安。もちろん小さいけど湯船はあるし、シャンプー、ボディーソープも無料。ドライヤーもあります。
世田谷に住んでた時の近所の銭湯はすべて有料オプションだったで、それに比べると銭湯の中でもさらに格安(笑)。立地も皇居まで走って3分ぐらいだし、半蔵門の駅の目の前。
番台のおばちゃんも気さくでよい人でした。

明後日よりしばらく海外なので、向こうで走れる時間が取れるかも微妙なのもあり、直前に走りだめしておけたので気分的に良かったかなと。300kmもとりあえず到達できましたし。
しかしそのわりにはまったく痩せる気配がないのが難点。

体感レポ:サロモン「XR クロスマックス」

2011 年 5 月 30 日 このポストをTwitterでつぶやく このポストをYahoo!ブックマークに登録 このポストをクリップ! blogram投票ボタン Comments off

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サロモンのトレイルランニングシューズの新作XR クロスマックス ニュートラルを試着してみました。

最近はアディゼロXTばかり履いていましたが、それまではサロモンXT Hawkをメインで履いていました。(現在は後継機としてXT HK 2が発売中)

XT Hawkもそうでしたが、「XR クロスマックス」はロードとトレイルのどちらの環境にも対応したハイブリッドなシューズ。

足を入れて最初に感じたのがホールド感の良さ。足首が包まれるような感じがします。
アディゼロがわりと浅い感じがするだけにずいぶんと違う印象を受けます。
数時間履いただけですが、XT Hawkの時にちょっと不満だったグリップ力も向上されいるような感じます。

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ソールも厚みがありクッション性も強いのですが、個人的には薄目でカッチリしている方が好きです。最近はベアフットが流行していますしね。

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アッパー部分はサロモンのシューズのデザイン上最大の特徴とも言える「クイックレース」使用。簡単に靴紐の緩急を調整できます。
ただ甲の中心部分だけ緩めるなど微調整は難しいので好みが分かれるところです。

もちろん軽さも十分。ロードレースからガレ場の続く長丁場のトレランレースまで幅広く使えるシューズです。

XR クロスマックスは「ニュートラル」とオーバープロネーションに対応した「ガイダンス」と2つのモデルが発売されいます。金額はどちらも同じ。ガイダンスの方が20グラムだけ重いです。

オーバープロネーションは着地の瞬間に過度に踵が内側に倒れ込む症状で、足首だけでなく膝や腰を痛める原因になります。靴の内側だけ片減りしている人は要注意。

XR クロスマックス
¥13,545(本体価格 ¥12,900)
SIZE 25.0~29.0cm
WEIGHT 320g (ニュートラル:SIZE 27.0cm)

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雨の中走るヤケクソ感が好きみたい

2011 年 5 月 28 日 このポストをTwitterでつぶやく このポストをYahoo!ブックマークに登録 このポストをクリップ! blogram投票ボタン Comments off

雨の日は基本的に外に出ないのですが、たまにはビショビショになりながらがむしゃらに走りたい気分になります。

トレイルレースでも雨の時はスタート直後こそなるべく濡れなそうな路面を選んで走ったりしますが、一度靴の中に水が浸透したり滑って泥だけになったりすると、開き直って後はもうどうにでもなれと半ばヤケクソな気分でドロンコレースを楽しんだりすることもあります。
小学生の時分よく台風や大雨で、どうせびしょ濡れになるならと傘もささずに水たまりの中をバシャバシャと歩くのが好きだったのですが、あの感覚は大人になった今でも変わらないのかもしれません。

週末は完全に雨予報。家の中でやることもいろいろあるのですが、今週はあまり走れていないせいか体がムズムズします。ジムというか近くの体育館でトレッドミルでもしてみるという手もありますが、風景が変化しないのがどうにもダメで30分も耐えられません。

というわけでGORE-TEXのジャケットを羽織って外に飛び出します。
びしょ濡れ前提なのでエマージェンシーの1,000円札1枚だけポケットに入れ、ケータイも財布も持ちません。

走り始めはウェアのムレ具合が気になりましたが、走っていれば発熱量も相当なのでいくらゴアとはいえ内側もビッショリになります。
汗と雨の区別がつかないぐらいに慣れてくると後はもう無心になって走るだけです。動き続けている限りは気温もちょうどよいので集中できます。
2時間で戻ってるくるつもりが、調子が出てきて結局3時間近く走ってました。

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■湘南国際村を散策

由比ヶ浜からR134を逗子方面へ。
特にルートは決めずに出発しましたが、2時間目安なので距離的にちょうどよさげな湘南国際村をまわって戻ってくることにします。
今回はトレイルはいきません。ドロンコになって走るのもいいけど、トレイルばかりだとどうしても疲れたら歩くというのがクセになってしまうので、たまには休まず走り続ける(マラソンなら当たり前ですが..)トレーニングを入れてみます。

R134を南下。葉山の長柄交差点を直進。
そういえばこの道、森戸川をさかのぼったり、阿部倉山からトレイルに入ることはあってもまっすぐ進んだことがありません。交差点を右折するべきだったのですが、勢いでまっすぐ来てしまいました。

二子山の下ぐらいだよな、この先どうなるんだっけ?と思いながら進むと、歩行者通行禁止の標識。
あ、そうだ逗葉新道でした。直進できないので多くの一般車両と同じように手前を右折して南郷トンネルへ。
あとで地図で確認するとトンネルに入らず、南郷公園から逗子のトレイルへのアプローチもあるようです。(今回はロードオンリーのつもりだったのでトンネルを進むしかなかったのですが。)

南郷トンネル(三浦半島中央道路)は1.5kmぐらいある三浦半島の中では長大なトンネル。排気ガスが充満するのであんまり走るのには向いてませんが、歩道も広いので不思議と集中して走れます。目の錯覚で気づきにくいのですが、後半は自然と下り坂になっていたようで、体が軽くなったような気がして走っていて楽しくなります。
普段でも体重があと7~8kg軽かったらこれぐらいのスピード感で心地よく走れるんでしょうか?

長いトンネルを抜けると湘南国際村入口の交差点。この道は知っています。右に行けば水源地入口。その先にはR134に戻れ、左に行くと不動橋、衣笠方面。
スタート前のイメージではR134からここに出てくるつもりでした。

そういえば水源地入口から奥に、地元の人でもあまり知られていない幻の温泉「星山温泉」があります。怖いもの見たさで一度は行ってみたいと思いながら未だに行ったことがありません。
人里離れたところにひっそりと佇むその温泉の外観はどう見てもバラックにしか見えず、浴槽も家庭用のお風呂だったりと女性一人ではとても行けそうもない秘湯中の秘湯ですが、水質はヌルヌルスベスベでかなりいいとのウワサ。そのうち行きたい人がいれば行ってみましょう。

直進して湘南国際村方面。
ここからは登り坂。途中小さいな牧場(葉山牛)があったり乗馬牧場があったり。あ~はいはい、何年か前にここ来てます。懐かしい。

トレイルの練習にもなるので登り坂はウェルカムです。坂を登り切ったところが湘南国際村。
通過することが目的だったので、そのままスルーして道を進みますが、子安の里から国際村の住宅地区につながる階段の手前まで来たら、どうしてもその階段を登ってみたくなりました。
エリア内にまだ入ったことがないというのもありますが、あくまでトレイルを走るためのロードワークなので平地だけ走るわけにはいきません。
ルートを限定しないランの時は「階段を見つけたらとりあえず上まで登ってみる」という自分ルールに従います。

高級な住宅街の住民が利用するとは到底思えないぐらい長い階段で、年配の人だったら登り着る前に酸欠で倒れてしまってもおかしくありません。ちょっと前にどこかの塾の(本城直季っぽい)ポスターにも使われていたとても印象的な階段です。

ここはもちろんノンストップで駆け上がります。雨の中ゼーハー言いながらダッシュ。
てっぺんから振り返って見下ろす里山の風景がこれまた素晴らしい。
どこかフィラデルフィア美術館の階段を一気に駆け上がり、雄叫びをあげるロッキー・バルボアのイメージと重なります。

湘南国際村は国際交流を目的とした国際会議場や研修センター、大学院大学があり、葉山と横須賀を跨いだその敷地面積は東京ディズニーランドの4倍という広大なエリアです。
敷地内にはもとまちUNIONもあり、CAFEスペースなどもあるようです。

もともとこの土地は大楠山とも連なる緑豊かな山だったらしいのですが、ゴルフ場開発の末長らく放置され、その後この場所を神奈川県が再開発して生まれたそうです。

また、ここでのお仕事や研究に従事する人が住むのでしょうか?、敷地内にこれまた広い住居エリアがあります。
どの家も庭の手入れが行き届き、外国の住宅街のような美しい街並みですが、ひとけがまったくなく(雨だから?)人工的で無機質な感じ。でも中には瓦屋根の純和風な家もあったりもします。

居住スペースを抜けて高台にある配水池という施設に。2Fにはレストランも入ってます。晴れていれば富士山もきれいに見えることでしょう。。
国際村の奥からも林道を通って大楠山に抜けれるようです。このあたりの自然も探索したら面白そう。

ひと通りぐるっと中をまわり、再び大階段を下りて子安の里方面へ。
野菜直売所の特大おはぎ屋は雨のためかお休みのよう。

関根不動尊の湧き水で喉を潤します。煮沸してから飲んでねと書いてありますが胃は丈夫なほうなんであんまり気にしません。
むしろ多少下痢したぐらいのほうがお腹の中がすっきりしてダイエットにはいいんじゃないかぐらいに思ってたりします。

R134につきあたったので鎌倉逗子方面へ戻ります。
長者ヶ崎~御用邸前~葉山町役場。マーロウ葉山店の脇に住宅街につながりそうな階段を見つけてしまったので登ります、当然。
そのまま住宅街の中を散策。葉山はアップダウンが多く細かな道が入り組んでいて面白い。途中、高台の葉山協会がよく見えました。
木下交差点に出てきて再びR134に戻り、まっすぐ逗子駅へ。小坪をまわって由比ヶ浜へと帰ります。

気がついたら3時間近く走ってました。自分でもびっくりの28km。
終始雨模様でしたが、逆に日差しや暑さを気にすることなくがむしゃらというか、無心になって走れました。
酸性雨や放射線量も気にならないわけでもないですが、こんな天気でも紫外線の影響は確実にあるみたいで足のむき出しになっていた部分はほんのり日焼けしてました。

今月ももうちょいで300km突破できそうです(うち1/3はトレイル)。

パークランニングで身近な自然を感じよう!

2011 年 5 月 23 日 このポストをTwitterでつぶやく このポストをYahoo!ブックマークに登録 このポストをクリップ! blogram投票ボタン Comments off

成木の森トレイルランニングレースの前日に、井の頭公園で行われた「パークランニング」に参加してきました。前週に100km走ったりもしたので疲労抜きのつもりで参加してみましたがとてもリラックスすることができました。

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パークランニングラリー』は全国4都市で、SALOMONが主催するランニングイベントです。
これからランニングを始めてみたいという初心者の人にも楽しめイベントで、都内でも11月までの間にもう何回か開催されます。

日常的に身近に楽しめる、街中を走る「シティランニング」。
緑や土の匂いを感じながら、自然の中を走る「トレイルランニング」。
「パークランニング」は、そんな2つのランニングのいいとこ取りをした、新しいランニングスタイルです。
街中や家の近くの公園で、日常的に、身近に、自然を感じながら走る、それが「パークランニング」です。

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スポーツジムメガロス吉祥寺店が集合場所。今回参加された方はメガロスの会員さんも多かったようです。フィットネスやスイム、ヨガなどを嗜むけれども、ランは普段あまりしないという方には面白い企画だと思いました。

また今回サロモンのトレランシューズ(XR クロスマックス ニュートラル)と、スントのMシリース(心拍計のついたエクササイズウォッチ)をレンタルでお試しすることができました。

メガロス前でイベントの説明や準備体操を行い、ゆっくりジョグで近所の井の頭公園へ。
途中喉の調子が悪いということで1名脱落(え、早速!?)

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何年かぶりに井の頭公園に来ました。新緑がまばゆく清々しい気分。
ちょこっと土の上など不整地などを走りながら、公園奥の競技場エリアへ。

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講師はトップギアの方。
重心の移動や走ることの基本を実際にカラダを使って体験します。
普段走る時に当たり前に思っていることでも、改めてなるほどと思えることもいろいろありました。楽しみながら学ぶという意味でトレーナーの方の教え方はとても勉強になりました。

ヨガの時間もちょっとありました。
「自分、体不器用ですから。」 改めて体固いなぁ~と思いましたが、普段ヨガをやっている人も多いみたいでみんな難しポーズも平然とこなすのでちょっと焦りました。

さてここからいよいよランの時間かな?と思ったら、そのまま来たとき同じようにジムまでゆっくり走って戻り終了でした。(短かっ!)
公園一周ぐらいするのかと思ってましたが、初心者向けのイベントだからこんなもんでしょうか。たぶんトータル3kmぐらいしか走ってないんじゃないかな?

翌日のレースのための疲労抜きとはいえ、さすがにものたりないので、もうちょいランをして帰ることにします。
再び一人井の頭公園に戻りぐるっと一周。

休日の井の頭公園には、露天やバラエティに富んだパフォーマンスをする人が大勢います。たぶん、一日ここにいても飽きないでしょう。いせやの焼き鳥をつまみながらだらだらビールを飲むのも最高ですね。

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さらっと公園を楽しんだ後は渋谷駅まで走って戻りました。15kmぐらいかな。ちょっとやり過ぎましたね。アートスポーツに立ち寄り、翌日のためのジェルなどを購入して帰宅しました。

パークランニングはシティランとトレイルランのちょうど中間ぐらいのイメージです。
ランニングをしてみたいけど、すぐに膝が痛くなってしまうという人にもいいかもしれません。自分も以前はそうでした。ジョギングは好きだけど、ちょっと頑張るとすぐに膝が痛くなってしまい、治るまでしばらく走れなくなり、間が空くうちに気持ちも萎え、走ることもどうでもよくなったりしてました。
痛みが収まり気を取りなおして走るも、またすぐに痛み再発。そんな繰り返しだったこともあります。

土の上や落ち葉の上を走るのは膝への衝撃は少ないのでとても走りやすく、走ること自体が楽しく感じることができます。排気ガスの心配もありません。
トレイルランも最近人気なので気になるけど、わざわざ山に出かけていくのが面倒だし準備がたいへんそうだし…という人にも、パークランであらば気軽に近所の公園から始められます。
気分によってサイクリングコースを走ったり、土や草の上を走ってみたり。自然を感じながら走ることによりとてもリラックスした気分になれると思います。

すぽると!のWEB版、ENJOY!SPORTのパークランニング企画で、モデルさんとカメラマンが取材で入っていたのでそのうち今回の分も更新されるかもしれません。
もっともカメラはモデルさんだけにべったりで、参加者はほとんどフォーカスされませんでしたが..