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2011 年 8 月 のアーカイブ

奥武蔵トレイル縦走

2011 年 8 月 17 日 このポストをTwitterでつぶやく このポストをYahoo!ブックマークに登録 このポストをクリップ! blogram投票ボタン Comments off

お盆休みに埼玉に帰省したついでに、実家から近い奥武蔵のトレイルを縦走してきました。

午前7時前西武池袋線飯能駅に到着。軽く食料を調達して出発。しばしロードを走ります。

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最初のお山は天覧山。195mと鎌倉最高峰大平山と大して変わらない高さです。

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幼稚園の遠足で来たように思ってましたが、いざ到着してみるとやっぱり記憶違いでした。
たぶん幼稚園(小学校低学年だった可能性も)の時に来たのは巾着田が見渡せる日和田山だったのでしょう。
子供のころには山にはまったく興味ありませんでしたが、青梅丘陵や御岳も思っていた以上に近かったんだなと実感。

ここから先はマイナーなハイキングコース。平日の朝から通る人もいないらしく、細いシングルトレイルは蜘蛛の巣だらけ。三浦半島の山と変わりません。
細くて丈夫な枝をみつけを常に前方で弧を描くように振りながら走り、なるべく蜘蛛の巣直撃を事前に防ぎます。
棒を振り回しながら一心不乱に走る姿は傍目から見たら相当怖いはず。

適度なアップダウンが続きますが、スピードを出し過ぎると蜘蛛の巣の顔面ヒット率も高まるので、スピードを抑えて走らざるを得ません。
もちろん完全にガードできるわけもなく、顔面にベタッと蜘蛛糸が張り付くとも多々あり、これはかなりのストレス。
また終始棒を振り回しながら走るのも意外と疲れます。

地上は猛暑のはずですが、トレイルの中は日陰続きだし風があるので思ったよりも涼しいです。それでも喉は乾くのでペットボトルの水もあっという間に減って行きます。ハイドレを持ってこなかったのを後悔。

多峰主山~大黒山~久須美坂と進み、ゴルフ場脇の尾根を蜘蛛の巣をかき分けかき分け走ります。
下りで蜘蛛の巣に気を取られ、うっかり浮石で滑り大転倒。
やっちまったー!右足の脛をおもいきり擦りむきました。
太めの彫刻刀でえぐったような深い傷が斜めに3本。直ぐに血が滲んできます。
足首も軽くひねったみたいだし、脛の痛みでマヒしてますが、腰もぶつけてるっぽい。
ペットボトルの水で洗い、アルコール消毒。絆創膏ではカバーしきれないので手ぬぐいでしばり、水道管テープで補強します。

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伊豆ヶ岳ぐらいまで行く予定でしたが、無理せず近場から下山しようと、とりあえず次のエスケープポイントの天覚山までのろのろ歩きます。
奥武蔵トレイルは駅に下りていけるポイントが多いので安心です。

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しばし歩いて天覚山に到着。
座って景色を眺めているうちにここでやめてしまうのはもったいなくなり、足の痛みも引いてきたので子ノ権現(ねのごんげん)まではがんばってみようかと考えなおします。
下山できそうなポイントも何箇所かありそうなので、ダメそうだったすぐに退散するつもりで再出発。

途中道を間違え30~40分ロスしますが、水辺に出れたので水分補給と傷口の洗浄、ついでにTシャツの洗濯をします。

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13時ごろ子ノ権現に到着。ここは幼少のころ家族で来ているらしいのですが、まったく記憶にありません。
参道入口の景色が、金剛山にダイトレ方面から来た時の景色と似ているなと思いました。

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子ノ権現は足腰を守る神仏らしいので、トレイルを走る人間としてはお参りしておかないわけにはいきませんね。
鉄ゲタ・大ワラジが有名です。

ここで下山しても良かったのですが、足の出血も止まったようだし、まだまだ動けそうです。
最初の予定では遅くても16時には下山するつもりでしたが、計算してみると今の足の具合でも15時半には伊豆ヶ岳までいけそう。
結局伊豆ヶ岳まで行くことにしました。

子ノ権現に到着するまではまったくといっていいくぐらい人に遭いませんでしたが、ここからはわりとメジャーなハイキングコースなので何組かはハイカーの人たちもいました。蜘蛛の巣に悩まさせることもありません。

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思ったよりも早く15時前に伊豆ヶ岳山頂(850m)に到着。
展望がよいと聞いてましたが、草木に覆われまったく見えません。

正丸峠は走っていっても面白くなさそうなので、ここからは最短ルートで下山します。
途中川沿いの道もある自分好みのルート。
川のせせらぎや、しっとりとした空気感がたまりません。

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15時半ちょうどに正丸駅に到着。案外予定どおりの時間に下山できました。
走行距離はちょうど30km。

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奥武蔵は秩父方面も含めてまだまだ開拓の余地がありそうです。

朝風呂燕湯と上野公園

2011 年 8 月 12 日 このポストをTwitterでつぶやく このポストをYahoo!ブックマークに登録 このポストをクリップ! blogram投票ボタン コメント 2 件

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前日ちょっと飲み過ぎて朝帰り。
いや、家に帰る時間がない(往復4時間)のでそのまま出社します。
今は連日の猛暑日。何もしてなくても汗でベトベトなのでせめてシャワーを浴びたいところ。
始発が動き始めた時間ですが、朝風呂に入れる施設がないかちょっと調べたところ、御徒町に朝6時から営業している銭湯があるではないですか。
早速山の手線で数駅移動して御徒町へ。うっかり寝過ごしそうになります。 昔酔っ払いすぎて山手線3周したなんてこともありましたっけ….

営業開始までまだしばらく時間があったので上野公園を散歩というか半分ジョギングしてみました。普段と違うところを走るのはとても新鮮。すでにピークは終わってますが早朝の蓮がとてもきれいです。

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ドンキで着替えを調達した後、目的の燕湯へ。
燕湯は数少ない「東京で朝風呂ができる銭湯」として有名な銭湯。朝6時から営業しております。JR御徒町駅からもアメ横からも近いので便利です。

実は燕湯の近所に格安で朝風呂もできるサウナも数件あるので、くつろぐという意味では格段にサウナの方に分があるはずですが、敢えて銭湯に行くのが粋だし面白い。

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7時前だというのにすでに15人ほどの先客が!! まさかここまで賑わっているとは…
地元のおじいちゃん風の人が多いけど、サラリーマン風の人、学生っぽい人、背中に立派な刺青のある人.. 客層もさまざま。

店内の広さは平均的な昔ながらの銭湯のサイズ。正面にはお決まりの富士山のペンキ絵。
正面奥に浅めの浴槽と深めの気泡ぶくぶくの浴槽の2つが並んでいます。この日のお風呂はヒノキ湯。ほんのりやさしい木の香り。

とってもトラディッショナルでまさに『ザ・銭湯』という面持ちのよい雰囲気なのですが、お湯が罰ゲームの熱湯風呂かというぐらいに熱い。水温計を見るとなんと48度。しかし、湯船に浸かっている人たちは、これが当たり前という感じの涼しい顔。さすが江戸っ子!水で薄めようものなら確実に怒鳴られそう。
頑張って浸かってみましたが1分も耐えれませんでした。
(昼間はもっと平均的な温度らしいです。)

それでも熱い風呂は気分がサッパリします。体に残ったアルコールも飛ばしてくれました。

次回朝風呂に挑戦する機会があれば、もう一軒気になった銭湯浅草観音温泉(朝6:30から営業)に挑戦したいと思います。

『燕湯』
東京都台東区上野3-14-5
03-3831-7305
営業時間 6:00~21:00 (土日祝日6:00~20:00)
定休日 月曜
料金 中学生以上450円

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新宿イカセンター

2011 年 8 月 12 日 このポストをTwitterでつぶやく このポストをYahoo!ブックマークに登録 このポストをクリップ! blogram投票ボタン Comments off

活イカ卸直営店のいかセンター 新宿総本店

姿造りは直前までいけすで泳いでいたイカをさばく前に見せてくれます。
透明感のあるイカはまさに新鮮そのもの。
お造りや煮魚もうまい。

新宿が本店ですが、渋谷や神楽坂にも店舗があります。

活気のある店内は仲間内でワイワイ楽しむのがいいと思いますが、敢えて女子会みたいので行ってみるのを面白いかもしれないですね。

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看板メニュー 「活いか姿造り」

『いかセンター 新宿総本店』
新宿区西新宿7-10-13ガイアビル4・5F
03-3366-2600
月~土 17:30~23:00(L.O.22:40)
日・祝 17:30~22:30(L.O.21:30)
定休日 なし

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覚園寺黒地蔵縁日と逗子葉山トレイル

2011 年 8 月 10 日 このポストをTwitterでつぶやく このポストをYahoo!ブックマークに登録 このポストをクリップ! blogram投票ボタン Comments off

平日休暇の今日、鎌倉覚園寺の「黒地蔵縁日」に早朝から詣でた後、mixiつながりのラン仲間10名で逗子葉山のトレイルを走ってきました。

毎年8月10日の午前0時から覚園寺で行われる「黒地蔵縁日」。本当は前夜の深夜0時から行ってみようかなと思ってましたが、鶴岡八幡宮のぼんぼり祭りに行ったらそれで満足してすっかり忘れておりました。

寝る直前にハッと気付き早朝からお参りすることに。でも朝6時以降からお参りすると朝粥(一杯500円)が振舞われるというメリットが。

早朝5時半起き。自宅から約3kmの覚園寺までジョグです。すでに汗だくです。

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鎌倉宮よりも更に奥まったところに位置する覚園寺。土日でもさすがにここまで観光で訪れる人は少ないので普段はとっても静かなお寺ですが、この日ばかりは、まだ朝6時台だというのに結構な賑わいです。

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お粥は実にシンプルで深い味わい。

8時過ぎには東逗子駅でランメンバーと合流の予定。プレランがてら東逗子まで走るつもりですが、鎌倉天園を経由する時間はなさそう。朝比奈方面から行くか衣張山から行くか…

20110810_04.jpgこの日は四万六千日の日でもあり、この日に観音様をお参りすると一日で四万六千日お参りした御利益があるそうです。8/10は特別に杉本寺、長谷寺、安養院、岩殿寺の観音様を早朝からお参りすることができます。

せっかくだらか近場の杉本寺をまわって、報国寺から逗子ハイランドに通じる巡礼古道を抜けることにします。
ちなみにこの巡礼古道は板東観音33ヶ所の巡礼者が、第一番札所の杉本寺から、第二番札所の岩殿寺に向かうための巡礼道であったとされ、8月10日の四万六千日には、多くの巡礼者で賑わったと言われています。
我ながらなんて素晴らしいルートセレクト、な~んて。

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覚園寺ほどではありませんが、杉本寺も早朝から参拝する人が多かったです。

覚園寺~杉本寺~報国寺(ここはさすがにクローズしてました)~巡礼古道~逗子ハイランド~久木大池 とつなぎ、池子やまなみルートのトレイルに入ります。

やまなみルートは鎌倉・逗子エリアでも少々マイナーなトレイル。時刻は7時過ぎぐらいでしたが、おそらくこの日はまだ誰一人お散歩している人もいないらしくとにかく蜘蛛の巣だらけ。拾った枝で薙ぎ払いながら進みますが、薮で覆われた早朝のシングルトレイルの蜘蛛の巣トラップは半端なく、とても貧弱な枝ごときでは払い切れず、顔面に蜘蛛の巣がべったり張り付いた時のショックは回数を重ねるごとにどんどんテンションを低下させられます。

確実に摂氏30度は超える気配のこの日、すでに全身汗だくなのと、蜘蛛の巣まみれのベトベト感、藪漕ぎでドロドロのカオスな状態でペースはガタ落ち。
六浦から鷹取山~東逗子と8時には余裕を持って到着できる計算でしたが、このままではオンタイムでの到着は難しそうな気配。鷹取山で合流させてもらうことにします。

鷹取山休憩所の水道でジャブジャブとTシャツを洗濯。ベトベトの手足もきれいに洗い流してちょっとサッパリ。
岩登りに来ていたおじさまたちとおしゃべりしながらメンバーの到着を待ちます。
待っている間に洗って天日干ししていた手ぬぐいは完全に完走。日差しが突き刺さります。

しばらくしてメンバーと合流。平日だというのに総勢10名ってすごいな。
そろって記念撮影してさぁ出発。

田浦配水場の方から乳頭山~上山口小学校。
途中2回のコンビニ休憩では毎回ガリガリくんの補給が必須な暑さ。日焼け止めを塗ってますが、まぁまたさらに黒くなっていることでしょう。

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蝉の地上での活動期間のピークらしくどこに行っても蝉だらけ。
走っている間ずっと蝉がリュックに張り付いておりました。
(それにしても日焼けして首真っ黒だね、おいら)

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不動滝を経由しながら大楠山にほど近い阿部倉温泉に到着。ひとっ風呂浴びます。本日のランはここで終了。
阿部倉温泉湯の沢旅館はその名の通り温泉宿ですが、最近日帰り入浴もできるようになりました。
湯船1つだけのとてもシンプルな温泉です。そのわりに入浴料1,000円とちょっと高め。

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お風呂に入ってサッパリした後は、バスでちょっと移動してランチです。
肉厚ジューシなハンバーグと生ビールでご満悦。

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ランチ後ここで皆さんとはお別れ。基本的には再びバスで逗子駅移動にて解散ですが、せっかく葉山エリアまで平日にこれたので、前から欲しかった葉山のトレイルマップを買いに行くことにします。

いっぱい食べた時は走って消費。
地図の売っている葉山の図書館まで走ります。約3km。
なぜか町役場で売っているとずっと勘違いしていて、最初葉山町役場の窓口のお姉さんを困らせてしまいましたが、図書館内のNPO法人の事務所で販売しているというのがわかり、さらに1km走って移動。

葉山の山歩きコース」と「散策マップ 9枚セット」をゲット。
コピーをもらったり、WEBサイトでダウンロードできるPDFはEvernoteに入れていたので、すでに持っていたといえば持っていたのだけれど、すでに使いすぎでボロボロだったりで、やっぱり本物が欲しかったわけですよ。
カラー版の地図はなかなかいいかも。これ見て葉山トレイルももっと勉強せねば。

本日のトータル走行距離は27km。とにかく暑い一日でした。
熱中症には気をつけましょう。