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2011 年 9 月 のアーカイブ

鎌倉検定3級に合格

2011 年 9 月 14 日 このポストをTwitterでつぶやく このポストをYahoo!ブックマークに登録 このポストをクリップ! blogram投票ボタン コメント 2 件

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鎌倉検定の3級に合格しました。

7月に受験した鎌倉検定ですが本日合格通知と認定書、バッチが届きました。

100点満点中70点以上で合格ですが、今回は異常に合格率が高く3級は91.4%。
不合格だった昨年が51.7%であるのに比べると、なんじゃ、そりゃ~という感じですね。
明らかに昨年よりも簡単でしたからね、ちょっと肩透かしな感じでうれしさ半減。せっかくリベンジで頑張って勉強したのになぁ。
ちなみに今回は6問間違えたので94点でした。

来年は2級合格目指します。
今回合格率高すぎたんで、きっと来年は引き締め図ってまた難しくなるんだろうな~。

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晩夏の富士山トレーニング

2011 年 9 月 8 日 このポストをTwitterでつぶやく このポストをYahoo!ブックマークに登録 このポストをクリップ! blogram投票ボタン Comments off

休日出勤の振替で急遽できたたまの平日休み。
ロングランでもしようかと思ったけど、今週末にはドMレース上野原トレイルが控えているので無理はできない。
比較的距離が短めで上りのトレーニングになり、それでいて満足感のある山ってないものかなって考えたらやっぱり富士山でした。

短めの距離で登りのトレーニングになれば金時山でもどこでもよかったのですが、個人的に富士山ネタがタイムリーだったため、今年2度目のMt.Fujiに決定。
2,000mのところからスタートなので高低差は金時も富士もたいして違わないし…
それに箱根は台風12号の影響でおそらくコンディションがよくありません。

間隔的には富士山も、金時や御嶽や日の出山なんかに行くのとあまり変わりませんが、台風直後であるのと最近富士山や山での遭難や救助話も多いです。自分が二の舞になるわけには絶対にいかないので、天気やウィンドプロファイラ、前日に登っている人のTweetなど綿密に下調べは行っています。

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また昼のうちに登って下りてくるだけなので基本的に不要なはずですが、何があるかわからないので、ハンドライトやエマージェンシーキット、ダウンジャケットとゴアのレインウェア、それにトータル2.5リットルもの水分と食料も9リットル程度のルーファスに詰め込んであります。前日に行こうと決めたわりには何気にあれこれ準備しています。

もちろん事故やケガがあったら何の意味もないので、山頂到達はマストではなく天候、体調次第でいつでも下山するつもりです。
今年の夏山シーズンは数日前に終わってしまって基本的には山小屋も終了。吉田ルート以外は通行止め(普通に通れはしますが..)。まだ営業を行っている山小屋もあるのでそれも調べておきます。

本当はまだ登頂をしたことのない御殿場ルートから登ってみたかったのですが、御殿場駅からのバスは夏季限定のためすでに終了。そのため今回は須走口からのアタックです。こちらは9/25まで富士急バスも営業中です。
吉田ルートや富士宮ルートはうちからだと少々遠いので今回はパスです。

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7月にも須走口から登った時は、御殿場駅から標高差3,000mのラン。予想以上にハードでしたが、今回は疲れすぎない程度のトレーニングが目的なので、普通に五合目までバスで登ってそこからのスタートのショートコース(というかこれが一般的ですよね)
バスだと五合目までが早い早い!やはりふじあざみラインを人力で登るのはアホ過ぎました(笑)。
8時過ぎには到着し、山荘・菊屋でいつもきのこ茶をもらいくつろぎます。

同じバスで到着したグループは4,5組でした。学生グループ風の人もいました。
直前まではガスっておりましたが、五合目に到着した頃には時折晴れ間も見え隠れし、気温もちょうどよい感じ。風もまったくなくいいコンディションです。

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8時30分ごろよりアタック開始。
登山道入り口はもちろん通行止めの看板。

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登れば登るほど天気はよくなっていく感じがします。六合目ぐらいまで走れそうなところは走ってみますが、やっぱりキツイ。六合目より上はほとんど走れず山頂までほぼ同じペースの早歩きな感じでした。

前回は五合目に到着した時点ですでにヘロヘロだったので、かなり休憩を入れてましたが、今回は体調万全。須走口はまだ多くの山小屋が営業していましたがすべてスルー。休憩は7合目と9合目で数分ずつ。あとは写真撮影の時以外はほぼ動き続けるようにしました。

途中一人だけランナー風の方に抜かれました。七合目の休憩時にちょっと話した感じだと同じくトレーニングで千葉から来ているらしくふじ登山競走に参加したそう。結局7合目以降彼には追いつけず、すれ違うこともありませんでした。

七合目付近風も出てきてひんやりしてきたのでフーディニを羽織ります。汗も出てこなくなりました。

八合目から吉田口と合流。やっぱりあちらから来る人はまだまだ多いです。もちろん前が詰まって歩きづらいというほどではありませんが。

九合目でお腹が空いたのでおにぎり休憩。そういえば今朝はサンドイッチ1個しか食べてませんでした。山頂は風が強そうなのでここで休憩を取ったほうが体が冷えなくてよさそうです。

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登っている間は全く気づかなかったけどすごいボリュームの雲海が視界いっぱいに広がります。この中を突っ切ってきたのかとはにわかに信じられないほど。
(写真は七合目付近)

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九合目から15分ほどで山頂到達。須走五合目から2時間40分弱。

無理しすぎない程度にがんばりましたがこのタイムだと富士登山競走は完走は危ういですね。五合目までで2時間、山頂までを残り2時間半で登るのが完走タイムギリギリの設定とするとギリギリの時間。
ヘビーな装備と五合目の標高が低い須走からというのを鑑みても体調万全の五合目スタートでこのぐらいの時間かかっているとやばいですねぇ…って富士登山競走には出るつもりないのでそんなシミュレーションしても仕方ないのですが。
どうもあのレースだけは完走できるイメージがわかない。上りオンリーのヒルクラムレースは、下りを駆け下りる醍醐味もなくひたすらキツイだけなのでちょっと自分には無理そうです。やっぱりあのレースだけは自分の中で別格の位置づけです。
おそらくエントリーすることはないでしょう。

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山頂の山小屋はもちろんすでにクローズ、冬支度の最中でした。
ざっと数えてみたところ、おそらくその時間帯に山頂にいた登山客は60~70人位はいたんじゃないでしょうか。

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のんびり歩いて時計回りにお鉢巡りもしてみました。
偉大なトレイルランナーがよくやられているお鉢をぐるぐる回る高地トレーニングをするという手もありですが、風が強い箇所はかなり寒いのでやめておきます。
ハードに負荷をかけるのが目的ではなく、レース前に足腰に刺激を入れておくのがあくまで目標だったので(笑)

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東側は風が強くじっとしていたらダウンジャケットでも寒いんじゃないかというぐらいでしたが、西側は風も穏やかで無風の時もあるほど。

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鳥や虫の声もなく、時折空高くを飛ぶジャンボジェットの音がなければほとんど無音の状態です。何も考えずにボ~と火口や雲海を眺めていると、心の中が静寂に満ちた穏やかな気分になれます。

さて、そろそろ下山します。
須走口は砂走りをダダーと一気に駆け下りれるのが特徴ですが、靴が壊滅的に傷むのとローカットなので靴の中が砂利だらけになります。
それに一気に下りてしまうと次のバスまでの待ち時間が長くなりそうなので今回は登山道側を下ります。シーズン中は出会い頭の事故などの危険性もあるので避けた方がよいのですが、シーズンオフの昼過ぎという中途半端な時間に登ってくる人もほとんどいません。こちらのほうがガレ場を下る練習にはなります。

13時過ぎに五合目到着。
休憩所でのんびりご飯を食べてもまだ次のバスまで1時間半近くあったので、小富士遊歩道を散歩道。

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しっとりしていてよい雰囲気のトレイルですが、その先の小富士山頂は霧がすごくては何にも見えず。
富岳周回で訪れた時はこの先で大ロストをして死にそうだったのを思い出します。

のんびり小富士遊歩道を散策してもまだ時間がありそうだったので幻の滝方面を散策。

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登山ルートとはまったく違う富士山の姿を見ることができます。幻の滝は雪解けの時期の5,6月にわずかに見れるだけなので、いまはただの谷です。

この道をひたすら進むと御殿場口の新五合目の方に出れます。山頂から下りてくる時、御殿場ルートを下りて新五合目から須走口の五合目まで並行移動して戻ってこようかとも思ったのですが辛そうなのでまっすぐ須走を下りてきました。

富嶽周回で富士山をぐるっとまわった時の自分の記憶の中ではこの道は砂走りを斜めによじ登るようなめちゃめちゃ過酷なだけの道だと思っていたのですが、こんな穏やかな散策路もあるなら、御殿場ルートから下りてきて、こっちを経由してきても面白かったかも。御殿場口はまた来年にでもチャレンジシてみましょう。

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結果的に天候にも恵まれ、台風の影響もなく、いい富士登山になりました。

ヒョイヒョイ登ってしまう(もちろんそれなりに疲れます)と新鮮さや感動は薄れますが、金剛杖を持って一歩一歩踏みしめるように登って来られる方の姿を見ると、やっぱり富士山は日本一の山であ登頂に成功した時のご来光はその人にとって格別なものなんだろうなと思います。焼印で埋め尽くされた金剛杖はそれこそ家宝ですね。
寒いのは苦手ですが、またいつかは山頂でのご来光と夜明けのコーヒーを楽しめたらいいなと思いました。